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なまけのおつむ

きちんと暮らして死んでいく

缶の紅茶

そこにいってやりたいことがあるのだが、まだ実現していない。
場所はそんなに遠くなくて、というかほぼ毎日歩くんだけど。

わたしのうちは公園や牧場のある丘の上にあって、丘を下るとそれ自体がひとつの町みたいになっている団地がある。
その団地の中庭に、ベンチがあって、まずそこにすわりたい。
そして、その通りにある自動販売機に売っている缶のミルク紅茶を買って、煙草を吸いながら音楽を聴いてそれを飲むこと。
出不精で遅起きで寒がりのわたしには、グアムよりも遠い場所かもしれない。
缶の紅茶が大好きだけど、意外とどこにでも売っているわけじゃなくて、その丘の下にあることがわたしには天からの最大の恵みに思えるときがある。
缶って持ち運びづらいし、コーヒーはともかく紅茶なんてみんないっきに飲まないから、どんどん缶の紅茶は姿を消していくのかもしれない。
丘の下の缶の紅茶を絶やさないために、わたしが率先して飲んでいこう。今週こそ行動に。